糸面小口加工
みなさん!
おはようございます、こんにちは、こんばんは♫
今回は糸面小口加工の紹介をしたいと思います。
糸面小口加工とは、ガラスの切断面処理の方法で最低限安全で、綺麗な加工方法です。
とりあえず、写真をどうぞ!
※見にくくてごめんなさい。
左の写真は何もしてない状態の切断面、真ん中の写真は荒加工、右の写真は磨き加工となっています。
左の写真の何もしていない状態で糸面小口を素手でなぞったりすると切ってしまいます。((((;゚Д゚)))))))
真ん中の写真の荒加工は、簡単に言えば磨き加工の艶がない状態のことです。
これはどんなところで使うかと言うと、枠で糸面小口が隠れるときにすることが多いです。
枠で糸面小口が隠れるから切断したままでもいいんじゃない?ってなるかも知れないですが、NoNoNoです!
枠のところを覗き込んでみると切断したままだと乱反射してしまうのでキラキラ光ってしまっています。
でも、一般の方で枠付きの鏡の枠のところを覗き込む方はあまりいないと思いますけど…w
街で覗き込んでいる人を見かけたらほぼほぼ職人さんだと思いますので、そっと見守ってあげてくださいww
あとは、枠の内間でガラスをおさめるときや、そー言えば、車の窓ガラスも荒加工されていますね。( ´ ▽ ` )
最後に左の写真の磨き加工です。
これは、糸面小口が露出しているガラス、鏡を見れば絶対と言っていいほどしている一般的な加工方法です。
磨き加工は、簡単に言えば荒加工の艶がある状態です。
磨き加工は、やテーブルトップ、ガラスケース、フィッティングルーム(枠が付いていない物)などなど、とにかく糸面小口が露出していれば、見栄えも良く、安全なのでこの加工がされています。
ご自宅にも糸面小口が露出しているガラス、鏡があれば、見てみて下さい。
磨き加工はきっとそこにいますw
以上、糸面小口加工の紹介でした!
不定期ですが、色々紹介していきますので、また見に来てください(*´ω`*)
それでは、参りましょう!
可愛い可愛い看板犬の写真コーナー
↑恒例化したいと思ってますw
通称、愛犬自慢にお付き合いください。( ̄∀ ̄)
今回の1枚はコチラ!
じゃじゃんっ!!
テーマは…
『御察しの通り、ノリノリなのは飼い主だけ!』
いや〜可愛いですねぇ〜♫
それではまた。
さよ〜なら〜╰(*´︶`*)╯♡
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